夏の電力需要に向けての節電対策とは|お役立ち通信|一般財団法人消費科学センターは消費者教育を目的とした消費者による消費者のための消費者団体です。

情報配信

お役立ち通信

2011/05/26

夏の電力需要に向けての節電対策とは

今年の夏は昨年に引き続き暑いと予想されています。そのため政府は今夏の電力需要に向け、電力需給対策として11項目の家庭向け節電対策メニューを発表しました。

東京電力、東北電力管内で、電力供給が不足する今年の夏は家庭での15%の電力削減が目標です。停電回避のために私たちはどう行動すればよいのでしょうか。
 
最も電力を使うエアコンの使用をやめて扇風機に切り替えれば使用電力は50%削減できます。
節電対策メニューによれば、エアコンの設定温度を28度にし、すだれの利用等で日差しをさえぎることで節電効果は10%日中の照明を消すことで5%冷蔵庫の設定「強」から「中」にする、テレビの省エネモードを選択して画面の輝度を下げる、家電全般のプラグを抜く炊飯器は早朝タイマー設定で一日分を炊飯する事等で、2%の節電効果温水洗浄便座では、プラグを抜く、又は便座保温・温水を切る等のいずれかで1%未満の節電になります。

○便座 節電テスト(一例)
 昨年10月末〜11月にかけて比較試験を行いました。

(テスト)
1.便座の蓋をあけっぱなしで1週間を繰り返し2回
2.必ず蓋をして1週間を繰り返し2回

(結 果)
1時間の消費電力は・・・
1.蓋をあけっぱなし13.8kW/h
2.その都度蓋を締める12.8kW/h
その差は1kW/hでした。

日常の私たちの暮らしの中には、まだまだ「プチ節電」ができます。
この機会にご家族で話し合いましょう!



住環境や家族構成によって様々な問題点もあるとしても、これらの対策を組み合わせて使用電力を少しでも抑え、目標の15%削減に近づいていくよう努力しましょう。

消費科学連合会では6月20日にパナソニック(株)の畑中正博氏を講師にお迎えして「夏の電力需要に向けての節電対策」というタイトルのもと勉強会を開催する予定です。
又、新しい情報をお知らせできることと思っています。

 
一覧へ戻る
このページの先頭へ
情報配信
  • 消費科学センターの主張
  • 消費者大学講座
  • 勉強会について
  • 見学会について
  • 活動のご報告
  • 調査・研究
  • 広報紙「消費の道しるべ」より
  • お役立ち通信
  • ご意見募集
消費科学センターは、皆さまからのご意見・情報をお待ちしております。
各種お問い合わせお申し込みはこちら
お電話でのお問い合わせはこちら
受付時間 平日10:00〜17:00 TEL 03-3461-8728