『報告』 「未病とは?テーラーメイド医療とは?」 2016.06.15|消費者大学講座|一般財団法人消費科学センターは消費者教育を目的とした消費者による消費者のための消費者団体です。

情報配信

消費者大学講座

2016/06/17

『報告』 「未病とは?テーラーメイド医療とは?」 2016.06.15
第181期 消費者大学 【前期】『健康について学びましょう』
  
 2000年6月26日,ヒトの全遺伝子が解読されたことを発表するホワイトハウスの式典でビルクリントン大統領は「本日,我々は神が生命を造られたときの言葉を知ったのです」と演説し,全世界はこれで病気は予防できると大きな期待が寄せられた。遺伝子を考慮した個別のテーラーメイド医療も夢物語ではない.寿命はどこまで伸びるのか.期待は膨らんだ。それから16年、今回の講演では,遺伝子が関与する身近な病気,それを予防する方法,患者さんが訴えても医師が見逃しやすい病気,など2016年において予防できる病気とできない病気についてお話いただきます。ご参加お待ちしております。

日 時   平成28年6月15日(水)午後1時30分〜3時30分
講 師    瓜田 純久氏(東邦大学総合診療・救急医学講座 教授)

今までの医療は、「平均的大多数」を対象として、症状が同じであれば誰に対しても同じ治療が行われることが多かった。それに対し、テーラーメイド医療とは、まずその個人の遺伝子情報を調べ、その個人の体質や病気の状態を把握した上で、その人に確実に効果のある投薬、治療を行うことだ。
食事・栄養・運動・スポーツ・禁煙・禁酒などの予防的治療も併せて行うことにより発病後の治療から発病前の治療も可能となる。しかし、もし自分の遺伝子になんらかの問題があることを知った場合、それを受け止めるのはかなりの覚悟が必要になり、今後の人生に大きな影響がでることもあることも考え合わせる必要性がありそうだ。

 
一覧へ戻る
このページの先頭へ
情報配信
  • 消費科学センターの主張
  • 消費者大学講座
  • 勉強会について
  • 見学会について
  • 活動のご報告
  • 調査・研究
  • 広報紙「消費の道しるべ」より
  • お役立ち通信
  • ご意見募集
消費科学センターは、皆さまからのご意見・情報をお待ちしております。
各種お問い合わせお申し込みはこちら
お電話でのお問い合わせはこちら
受付時間 平日10:00〜17:00 TEL 03-3461-8728