【報告】2017年2月1日開催 『家庭における温暖化対策』|消費者大学講座|一般財団法人消費科学センターは消費者教育を目的とした消費者による消費者のための消費者団体です。

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消費者大学講座

2017/01/20

【報告】2017年2月1日開催 『家庭における温暖化対策』
テーマ   「家庭における温暖化対策」
日 時   平成29年2月1日(水)午後1時30分〜3時30分
講 師  金森 有子 氏(国立研究開発法人 国立環境研究所 主任研究員)

地球温暖化の加害者は日々の生活や産業活動であり、同時に被害者も世界中の人々である。つまり、問題の原因と結果がぐるぐるとまわっているという複雑な関係を持つ。

2015年採択のCOP21ではすべての国による長期目標の実現に向けた温暖化対策が合意された。日本の2030年までの家庭部門でのCO2削減目標は約40%(対2013年比)と極めて高い。電気、ガス、自動車などのおかげで便利で快適な生活が出来ているのだが、そのような生活をする中で、温室ガス排出量を減らすポイントは創エネと省エネの2点である。創エネは例えば、家庭での太陽光発電の導入などである。省エネは、短・中・長期の3つの視点で考える。短期の省エネは、エアコン、ヒーターの設定温度を適正にし、手入れをするなど。中期は家電製品の買い替え、新規購入の際、10年タームで省エネを考える。長期は家のリフォーム、自家用車から公共交通機関への切り替えなどである。大変複雑な問題だが、目をそらさずに、まずは私達が生活を見直し、認識を深め、「関心」を持つことが最も大切と力説された。

 
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